薬草-ショウガ-ショウガ(学名:Zingiber officinale) サンスクリット語ではシュンティと言います。 生ショウガと乾燥ショウガ(熱を加えたショウガ)があり 用途によって使い分けをします。 (ショウガは熱を加えると中の成分が変化するためです。)...
今日からすぐできること-噛む-ココロとカラダのために 今日から出来ること ★食べ物を、とにかくよく噛んで食べる★ ひとくちにつき50回噛むことが出来れば はなまる! 50回までは噛めないにしても、 口の中で食べ物の固形が流動食になるくらいまでは しっかりと噛みましょう。 普段、食べ物の内容や...
心身を健康に保つ-⑤うがい-セサミオイル(太白ごま油)でうがいをすることで 口腔内の健康を保つ方法です。 -用意するもの- ・セサミオイル(太白ゴマ油)→香りのする茶色っぽい油ではなく、透明(やや黄色)の油です。 ・岩塩(あれば) ※セサミオイルはキュアリングしたものを使いましょう。 -やり方-...
冷え対策-乾布摩擦-寒くなってきたこの時期におすすめなのが アーユルヴェーダの古典的な健康法 乾布摩擦(ガルシャナ) 絹の手袋で身体をこする方法です。 サロンでもオプションで選択いただけるメニューなのですが 薬草オイルでマッサージをする前にガルシャナをすると...
冷え対策 -ホッカイロ-冬の冷え、身体にこたえますよね。 今回はホッカイロの効果的な貼り方についてのお話。 特に外でのお仕事、寒い場所でお仕事されている方は参考にしてみてください。 冷えがキツイときには 「小さなサイズの貼るホッカイロ・3点貼り」がおすすめです。 貼る位置はこちら↓...
心身を健康に保つ-④香料 花飾りを身に着ける-「香料や花環を身に着けると性欲を刺激し、 良い香り、長生き、ふくよかさ、力強さ、 望ましい振る舞いを生み、不吉な印象を遠ざける。」 チャラカサンヒター 良い香りや花に囲まれていると それだけで心が豊かになる気がしませんか。 香料や花環を身に着けることはすなわち、...
健康の根本健康を保つためにはどうしたらいいのか? その疑問は古代から現代まで 永遠のテーマであるかのように問われ続けています。 アーユルヴェーダにはそのための方法・知恵がいくつもありますが その根底には “健康はトリドーシャ(3つのドーシャ)のバランスによって保たれる”...
心身を健康に保つ-③生薬を口に含む-アーユルヴェーダの健康法の中には 「口の中を清涼にし、味覚を正しくし、息を良い香りにするために、いくつかの生薬を口に含むことが良い」と説かれています。 さて生薬とはどのようなものが良いのでしょうか? ・ジャーティー(ナツメグ) ・ラヴァンガ(クローブ)...
心身を健康に保つ-②舌磨き-舌には舌苔(読み:ぜったい、苔のような汚れ)がつきます。 -舌苔は、舌に付着する白い苔状のもの。 舌の上皮が伸びたものに細菌や食べカス、粘膜の-カスが付着したもののこと。( Wikipediaより) ‐ 舌苔がこびりついたままになっていると...
心身を健康に保つ-①呼吸-呼吸、それは、私たちを生かしてくれている生命の根幹。 皆さま普段、呼吸をきちんとしていますか? 私は… サロン開業当初は、 施術中に一生懸命になりすぎて 気が付けば呼吸が止まっている瞬間があったりもしました。 今現在は、パソコンに向かっているときに呼吸が止まることがあります...