レモン白湯で夏も元気に!
★レモン白湯★
≪作り方①≫
白湯を飲む際に
小さじ1杯程のレモン果汁を入れます。
出来れば新鮮なレモンで。
なければ市販のレモン果汁(ポッカレモンみたいな)で。
≪作り方②≫
くし切りにしたレモン一片を白湯へ絞り、
搾ったレモンくずも一緒に白湯の中へ入れる。
この場合、レモンの皮はあらかじめよく洗っておく。
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レモン白湯には
・冷暖房の寒暖差による体の疲れを取る
・代謝アップ
・便秘、冷え、むくみの解消
・アーマの解消
このような効果があります。
胃腸・体の疲れや
顔色の悪さなどが気になる時にも
朝いちのレモン白湯、
おすすめです。
※一日一杯で十分です。
レモンには甘味・酸味があります。
果皮には苦味もありますね。
アーユルヴェーダ的に言うと
・甘味→体を滋養する
・酸味→消化促進、食欲増進
・苦味→デトックス効果
こういった効果があります。
レモンの主成分は果糖・クエン酸。
ビタミンCやミネラル分も含んでいます。
レモンに最も多く含まれるクエン酸は
疲労回復(血中乳酸の除去作用)効果がとても高い。
また、レモンには
ミネラル分の吸収率をアップさせる働き(キレート作用)もあるので
例えば
・鉄不足(貧血)の人
・カルシウム不足(閉経後)の人
などは食事と一緒にレモン白湯やレモン水をいただいてください。
そしてレモンの香りには
脳のアルファ波を増大させる作用、
つまり、リラックス作用があります。
さらに、
レモンを体内に摂取(嗅ぐのではなく食べる)すると
今度は逆に交感神経が亢進(活性化)します。
レモン白湯には
・香りで精神のリラックス
・飲んで体内の活性化
という2極の素晴らしい作用があるのです♪
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